【発売】2012年夏モデル
【キャリア】docomo
【重量・薄さ】126グラム・10.4-10.7ミリ
【画面】4.6型1,280x720px
【機能】お財布ケータイ、赤外線、ワンセグ、テザリング、防水・防塵など
①大画面ながら4.3型のXperia SO-03Dより細く・薄く・軽く、片手操作し易い
②比較的、低反射・広視野角で視認性に優れたディスプレイ
③ビエラやディーガの録画や放送中の番組をWi-Fi経由でストリーミング再生可能
④カジュアル版デジカメと言っても過言じゃない画質・編集機能
が特徴のスマホです。
1.5GHzデュアルコア、RAM 1GBは夏モデルとして標準的ですが、
LTE非対応なので容量ちいさい（1,600mAh）割にはバッテリも持ちます。
ROM 8GBと最低限ですが、64GBのSDXCカードにも対応します。
それでは順に補足して行きます。まず①ですが、
「ホーム」や「戻る」などのキーも画面に含む為、
表示領域スポイルするシーンはあるのでそこは要注意です。
次に②ですが、
パナソニック独自の高画質エンジン「モバイルPEAKS」搭載ですから動画にも強いです。
TV関連の③はディーガで録画した番組の持ち出しにも対応し、
「置くだけ充電」のついでに追加ケーブル無しで転送可能です。
（充電器付属です。「置くだけ」だと空⇒満充電に5時間程度かかります）
カメラ関連の④ですが、基本性能はLUMIX Phone P-02Dと同等で、
P-02Dから連写・望遠・インテリジェントオート（被写体判別⇒シーン設定）
などの機能を簡略化したポジションになります。
1,320万画素もあるので逆に、画素あたり光量が心配になりますが、
元々が明るいレンズ（ココだけの話、F値2.4。低いほど優秀）採用ですから、
期待を裏切らない程度の画質にはなるでしょうし、
直感的操作だけでSNSやブログに投稿できる「ピクチャジャンプ」まで至れり尽くせりです。
通話音質は良好で、指サイズに調整できる「日本語フィットキー」や
手書き入力も実用的です。
