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2013年5月25日

SHARP AQUOS PHONE ZETA SH-06Eの比較評価


【この機種の立ち位置】

・4.8型フルHDの高精細画面を誇る「全部入り」docomo夏モデル
  (ホームボタン含まず)

高性能(Snapdragon 600の1.7GHzクアッドコア+RAM 2GB)
  ながら現行最長クラスのバッテリ持ち
  (IGZO+メモリ液晶+エコ技+2,600mAh)

・カメラはF値1.9の現行最も明るいレンズで、動く被写体もクッキリ!


【その他、特徴】

・色再現性に優れた「ナチュラルカラーモード」画面

・SN比113dBの音楽再生

・子画面で動画やワンセグ表示

・パソコンと音楽や写真を共有できるPCソフト付属。
  Wi-Fi設定しておけば、充電と同時に同期開始。

・簡易留守録機能

・のぞき見防止アプリも付属


【短所】

・こちらの筐体角は丸いですが、
  幅70ミリ、厚さ9.9-10.4ミリ、重さ157グラムって数字は
  5型のELUGA X P-02Eより大きかったりする。

・バッテリ交換が修理扱い

・通話音量が小さめ

・どうやら防水が完全じゃないらしい

・この機種だけじゃないですが、おくだけ充電だと充電に時間かかる

GALAXY S4 SC-04Eの比較評価


【この機種の立ち位置】

5型フルHD(ホームボタン含まず)
現行最高の処理性能(Qualcomm社1.9GHzクアッドコア+RAM 2GB)
・大容量バッテリ(2,600mAh。交換可)

ながら134グラムと軽量で、
10年以上ドコモユーザなら本体実質15,000円プランまであるお買い得夏モデルです。
(販促費用はドコモ負担なので安物という訳じゃありません)


【その他、特徴】

・標準でマルチウィンドウに対応

・NOTTV対応


【弱点】

・赤外線機能と防水なし

・現状は背面バッテリ部分が熱もつ

・コントラストや視野角に優れる有機ELディスプレイですが、
  野外での視認性や、何年か使うなら焼き付きも心配です。
  ペンタイル配列の方はダイヤモンド構造なので違和感ないでしょう。

・「ディスプレイに指を近づけるだけで・・」
  「ディスプレイの前で手を振るだけで・・」
  「目線を外すと・・」
  「軽く端末を前後に傾けるだけで・・」
  とかは返って扱い方を縛る様な・・

Sony Xperia A SO-04Eの比較評価


【この機種の立ち位置】

持ち易さにも配慮した4.6型の「全部入り」docomo夏モデルです。
                            (ホームボタン等含む)

・充分な処理性能(1.5GHzクアッドコア+RAM 2GBでROMも32GB)
・優秀なカメラ(Exmor RS)
・“WALKMAN”アプリ
などオールラウンダーながら
10年以上ドコモユーザなら本体実質5,000円プランまであるお買い得スマホです。
(販促費用はドコモ負担なので安物という訳じゃありません)


【その他、特徴】

・空気層なくした画面は低反射で屋外でも見易く、
  モバイルブラビアエンジン2搭載で動画も綺麗。

・対応レコーダやnasneにある録画番組を本機にワイヤレス転送⇒持ち出し

・バッテリも1日で使い切る事は無さそう。(2,300mAh)
  バッテリ交換も出来ますし急速充電にも対応します。

・メールやWeb閲覧しながら、電卓やメモなどの子画面


・スリープモードからカメラキー長押しで
  写真や動画を撮影できるのはXperiaだけ(投稿時)

・NOTTV対応


【弱点】

・お買い得な反面、中高年を中心に没個性的な機種になる事も予想されます。
  お洒落に使うならカスタマイズやアクセサリー次第です。

・それにしても今更、Android 4.1って・・(9/3追伸:更新で4.2になりました)

2013年4月17日

NECカシオ MEDIAS W N-05Eの比較評価

 

【この機種の立ち位置】

4.3型960×540ドット画面を表裏に装備し、
  (液晶枠が中央に来るものの)開けば5.6型960×1,080ドット相当を一覧できる
  docomo春モデル
  (フルスクリーンでも中央の邪魔を水平に持てば情報収集に支障ないでしょう)

・変形の作りはシッカリしており右手のみでも開けられる

2画面のモードはフルスクリーンの他、
  左側画面とは別に右側でUtility Appsを表示・操作する事も
  (Utility Appsには多機能メモ、Webブラウザ(ブックマークは共有できるがタブ非対応)、
    ギャラリー等があり、
    フルスクリーンとの切り替えには右側画面下に表示されるボタンを使う)


【その他、特徴】

・画面にはタッチ感度に定評あるゴリラガラス2や、
  疲れ目防止のブルーライト30%カットモードなど
・瞬撮カメラは画質もまあまあ



  (自分撮りには表示をサブディスプレイに切り替えたり2画面にして
    810万画素カメラを使い回す)

・日本語変換のATOK+T9を標準装備

・Twonky BeamをインストールすればDTCP-IPに対応し、
  nasneなどDTCP-IPレコーダで録画した番組をWi-Fi使ってストリーミング再生可


【弱点】

・性能は必要最小限(1.5GHzデュアル、RAM1GB、ROM16GB(SDXCカード非対応))
  ながら2画面使う頻度が多いならバッテリ容量2,100mAhが心許ない
  (microSDカードはバッテリ外した奥に装着)

・閉じて使うなら同サイズ画面のライバルより1.5倍ほど重い183グラム、
  厚さ12.2ミリってのが仰々しい

・お財布ケータイ、赤外線、ワンセグ、防水機能なし

・ガラス面積おおきい分、指紋汚れも目立ち易い


・開くと電源ボタンが左右逆にくる為、スリープ解除にも慣れが必要

2013年4月7日

LG Optimus G pro L-04Eの比較評価

(背面・側面が黒もあります)

【この機種の立ち位置】

5インチ・フルHD画面搭載の、ほぼ※1「全部入り」docomo春モデル
  (ホームは物理ボタン) ※1:詳しくは【短所】の欄を参照して下さい

・ガラス面とタッチセンサーを一体化したディスプレイは従来比30%の薄型化
  ⇒空いた空間いかして3,000mAhバッテリ搭載
  (本体厚さは9.9-10.1ミリ。別売のACアダプタ 04なら急速充電可能)


【その他、特徴】

・クアッドコア※2+RAM 2GBと性能も充分で、ROMも32GBと良心的 
  ※2クロック1.7GHzにしてはベンチマーク低いと話題になってますが

・ブラウザ、YouTube、メモ、カレンダー、電卓の中から標準で2つまで、
  任意のサイズでウィンドウ開ける
  (適用アプリ起動中に「Q Slide 2.0」モード選択)

・Qメモ機能

・同梱の「LG Tag+」ステッカーに通信設定や起動アプリなど登録しておけば、
  それをNFCで読み込むだけで、使用場所に合わせた一括設定

・TVやレコーダとの連携はdocomoアプリで対応になった

・NOTTV対応


【短所】

・日本向けに機能も頑張ったが、ただ一つ防水がない

・バッテリ交換が修理扱い

2013年2月28日

NECカシオ MEDIAS X N-04Eの比較評価


【この機種の立ち位置】

4.7型(ホームボタンなど含む)画面の「全部入り」docomo春モデル

・画面はブルーライト30%カットモード選べて目が疲れ難い
  (このモードでは発色が黄色寄りになります)

・ハイスペック(1.5GHzクアッド+RAM2GB)で
  バッテリ容量が1,980mAhと控えめだが、
  最大20日待機し0.8秒で復帰を謳う「スタンバイモード」があったり、
  (電源ON、通信・アラームOFF)
  付属品のワイヤレスチャージャーでは電池パック単体で充電可能


【その他、特徴】

・ カメラは1,310万画素に負けない光量を確保し、
  起動0.6秒、撮影間隔0.3秒の「瞬撮」に対応。

・同梱のおくだけ充電台が視聴スタイルにも対応

・TVやレコーダとの連携はdocomoアプリで対応になった

・NOTTV対応


【短所】

・画面が有機ELにありがちな擬似解像度(ペンタイル)なので、
  HD動画のクッキリ感はイマイチ(文字表示には殆ど支障なし)

・SDXCカードに非対応

富士通 ARROWS X F-02Eの比較評価


【この機種の立ち位置】

・40型テレビと同じ画素数を5型画面に詰め込んで細かい文字も超クッキリ!
                                    (ホームボタン等を含む)
 な「全部入り」docomo春モデル

・大画面でも操作性に配慮(幅69ミリと持ち易かったり)

・ロック解除にも使える指紋センサーを搭載し
  パスワード入力が不要な分、文字打ちの頻度減


【その他、特徴】

・傾きと揺れを検知して手に持ってる間は画面を維持

・1,630万画素(現行最高)に負けない光量も確保したカメラ

・TVやレコーダとの連携はdocomoアプリで対応になった

・NOTTV対応


【短所】

・1.7GHzクアッドコア(RAMは2GB)と見掛け上は立派ですが、
  一世代前の代物なのでベンチ性能や発熱(=消費電力)もそれなりです。

・バッテリは容量こそ大きいですが(2,420mAh)
  特別、持ちが良い訳ではなく、1日持たせる為に
  予備バッテリやモバイル・ブースターが必要な人も居るでしょう。

・筐体に伝わって来る熱はF-10Dより控えめで努力の跡は見られますが、
  ゲーム⇒内部温度上昇⇒強制終了
  が皆無とまでは言えません。

2013年2月20日

Sony Xperia Z SO-02Eの比較評価

(同梱の卓上ホルダも同色です)

【この機種の立ち位置】

筐体両面を強化ガラスで覆い、薄さ7.9ミリの「全部入り」docomo春モデル

・40型テレビと同じ画素数を5型画面に詰め込んで細かい文字も超クッキリ!
                                    (ホームボタン等を含む)

・コンデジ要らずのカメラ画質+おまかせオート

“WALKMAN”アプリ+イヤホン同梱


【その他、特徴】

・高性能ながら(1.5GHzクアッドコア+RAM 2GB)
  殆どの使用パターンで1日持つバッテリ(2,330mAh。スリープでは殆ど減らない)

・画面は空気層なくす事で反射低減、
  タッチセンサー層の一体化(薄型化)でタッチ精度を向上。

・メールやブラウジングしながら
  電卓、タイマー、ノート、ボイスレコーダを併用できる「スモールアプリ」

・自分の手に合ったサイズや位置にキーボードを調整可能

・Xperiaを別売のパーソナルコンテンツステーションにワンタッチするだけで、
  未保存の画像ファイルを一括バックアップ。それをワイヤレスで再生可能。

・DTCP-IP対応で、レコーダーの録画番組をストリーミング再生したり、
  ワイヤレス転送して持ち出したり、放送中の番組を視聴できる。

・通話音質はクリア


【短所】

・デザインを優先したせいで持ち易さが犠牲になってたり
  バッテリ交換が修理扱いだったり

・モバイルブラビアエンジン2採用などで発色は綺麗だが、
  屋外ではもう少し輝度が欲しくなる事も

・暗い背景のWEBページをスクロールすると文字が滲む個体あり

・ROM 16GB

・現状、標準カメラアプリの起動が激遅

2013年2月19日

Panasonic ELUGA X P-02Eの比較評価


【この機種の立ち位置】

・40型テレビと同じ画素数を5型画面に詰め込んで細かい文字も超クッキリ!
  しかもホーム等が物理ボタンなので画面をフルに使える「全部入り」docomo春モデル
※:スリープ解除やアプリ一括終了もホームボタンで行えます

大画面スマホでも片手操作し易い様々な工夫
  (5型スマホ最小幅を実現したメタルフレーム新構造、サイドに丸み、フィットホーム↓)

高性能ながら(1.5GHzクアッドコア+RAM 2GB)
  ライトユーザなら2日、そうでなくても丸1日いける電池持ち(2,320mAh+エコナビ)

F値2.2(小さい程、明るく綺麗に撮れる)を誇るアウトカメラ
  高度な撮影・編集・SNS投稿・新着確認も簡単。


【その他、特徴】

・画面だけでなく高画質技術「モバイルPEAKSエンジン」により動画も綺麗

・Wi-Fi経由でディーガの録画番組をフルHDでストリーミング再生可能。
  放送中の番組のストリーミング再生や録画番組の持ち出しも。

・動画視聴中でもメールやSNSの新着をポップアップでお知らせ

・自分の手に合わせてキーボードのサイズや位置を変更可能

・20件、20秒/件まで録音できる伝言メモ

・パナソニックのスマート家電との連携

・NOTTV対応


【短所】

・通話音質は良好だが、通話・呼出の音量がもう少し欲しくなる場面も

・付属品だけで2種類のおくだけ充電できるのは良いが、
  空から満充電まで4時間かかる。急速充電できるACアダプタ 04は別売。

・電池はずせたり物理ボタンだったりなのでデザインは無骨

SHARP AQUOS PHONE EX SH-04Eの比較評価


【この機種の立ち位置】

比較的片手操作し易い4.5型(ホームボタン込み)の「全部入り」docomo春モデル

現行スマホ画面で最も自然な発色(S-CG シリコン液晶+ナチュラルカラーモード)

ZETA最大の特徴は高性能なまま電池が持つ事ですが、こちらは小型化した分、
  S-CG シリコンでもZETA同様の電池持ち。(2,000mAh+メモリ液晶。性能は同じ)
  しかもこっちは電池パック交換が簡単。


【その他、特徴】

・モーションセンサー等を使って、端末を持っていると認識した場合は
  WEB閲覧などで無操作状態が続いても画面が消えない

・どこでもコピーしたり、画像の必要な部分だけを囲い切り取る事も

・ブラウザやマップ等の利用中、画面上に手書きメモ可能

・Wi-FiやUSBでPCとデータ共有し、充電時に自動同期できるPCソフト付属

・レコーダーの録画番組を最大640 x 360ドット、30fpsでUSB転送して視聴可能
  (SH-04Eの内蔵メモリおよびmicroSDXCカードへは転送できません)

・通話品質は良好で簡易留守録機能もあり

・着信などをイルミネーションでお知らせ

・のぞき見を防止するアプリを標準装備



【短所】

・おくだけ充電は時間が掛かる(別売のACアダプタ 04あれば急速充電可)


・ROMがZETAより少ない16GB

2013年1月4日

富士通 ARROWS Kiss F-03Eの比較評価

(右のタッチペンが付属します)

【この機種の立ち位置】

手の小さい人でも片手操作し易い4型コンパクトなdocomo春モデル
                                                 (960 x 540ドット)

・小さくても機能は全部入りでバッテリ容量もそこそこ(1,810mAh)

指紋認証つきなのでキー入力の頻度減


【その他、特徴】

・着信やメール受信のお知らせは23色、9パターンから選べる

・画面には、指紋が目立ち難い表面処理

・スワイプから画面を保存し、メモを上書き出来る

・傾きと揺れで手に持ってるかどうかを検知⇒WEBやメール閲覧中は画面ON
  水平な場所に置く⇒5秒後にスリープ

・日本語入力支援のATOK、統合辞書、女子目線のアプリなど、
  標準ソフト満載

・ワンセグやNOTTV見ながら「おくだけ充電」できるチャージャーを同梱

・料理や景色といった、女性好みの被写体むきのカメラ設定


【短所】

・ROMが8GBしかない(最大64GBのmicroSDXCカードには対応)

・「おくだけ充電」は充電に時間かかる
  (30分で50%まで急速充電できるACアダプタは別売)

SAMSUNG GALAXY S III α SC-03Eの比較評価


【この機種の立ち位置】

・ホームボタン含まずの4.8型大画面ながら、
  角が丸く、厚さ9ミリと薄いので手の大きい人なら片手操作可能

・139グラムと軽いので電話としても違和感すくない

・クアッドコア1.6GHz+RAM2Gのハイスペックながら発熱すくなく、
  バッテリも1日持って不思議じゃない(2,100mAh)

など、高次元にバランスの取れたdocomo春モデル


【その他、特徴】

・Android 4.1

・画面は有機ELで発色が濃く、気に入らなければ色調整も可能

・左ランチャーで使いたいアプリ選んで画面中央の上下どちらかにドラッグすれば
  2つのアプリを同時に表示できる「マルチウィンドウ」に標準対応

・手の平で画面を右または左から撫でるだけで画面キャプチャ

・画面みてる間はインカメラで顔認識してサスペンドを防止する「スマートステイ」

・顔の傾きを検出して、状況によって画面回転をオフにする「スマートローテーション」


【弱点】

・有機EL画面らしく野外では見難く、
  ペンタイルなのでHD動画のクッキリ感はイマイチ

・カメラ画質もイマイチ

・赤外線や防水機能なし

2013年1月3日

SAMSUNG GALAXY Note II SC-02Eの比較評価


【この機種の立ち位置】

広い表示領域と視認性を両立する5.5型HD画面搭載のdocomo春モデル

・左ランチャーで使いたいアプリ選んで画面中央の上下どちらかにドラッグすれば
  2つのアプリを同時に表示できる「マルチウィンドウ」に標準対応

1,024段階の筆圧にも対応(ペン付属)

・クアッドコア1.6GHz+RAM2GBのハイスペックながら発熱すくなく、
  バッテリも一般的には1日余裕で持つ(3,100mAh)


【その他、特徴】

・Android 4.1

・有機EL画面らしく発色のメリハリに優れ、非ペンタイルなので荒さも目立たない

・手の平で画面を右または左から撫でるだけで画面キャプチャでき、
  ペンで囲んだエリアを切り取る事も出来る

・画面みてる間はインカメラで顔認識してサスペンドを防止する「スマートステイ」

・顔の傾きを検出して、状況によって画面回転をオフにする「スマートローテーション」


【弱点】

・電話機としては大きく、重い(189グラム)

・耳が少しズレただけで通話が聞き取り難くなる

・赤外線や防水機能なし

・有機EL画面らしく野外では見難く、何年か使うには焼き付きも心配

・カメラ画質イマイチ

・現時点では、標準ブラウザで文字入力時にカーソル飛ぶ不具合

・充電に必要なACアダプタが別売

2013年1月2日

富士通 ARROWS V F-04Eの比較評価


【この機種の立ち位置】

・HD画面では中庸を行く4.7型(ホームボタン含む)、「全部込み」のdocomo春モデル

・クアッドコア+大容量メモリ(RAM2GBROM64GB。カードは当然、SDXC対応)で、
  充電しながら操作しなければ発熱も問題なし

大抵の人なら1日持つバッテリ(2,420mAh。一方、ゲームなら3時間という事も)

指紋認証つきなのでキー入力の頻度減


【その他、特徴】

・画面が綺麗なのは今時、当たり前として、野外でも見易い低反射だったり、
  指紋が目立ち難い表面処理だったり

・DLNA対応レコーダの録画番組をWi-Fi経由・ハイビジョン画質で、
  ストリーミング視聴やダビング出来る

・傾きと揺れで手に持ってるかどうかを検知⇒WEBやメール閲覧中は画面ON
  水平な場所に置く⇒5秒後にスリープ

・持ち方を気にしなくても使える

・あらゆる画面を瞬時に保存でき、上から手書きも可能

・日本語入力支援のATOKや統合辞書など標準アプリ満載

・10件まで伝言メモ

・NOTTV対応


【弱点】

・通話音質は悪くないが、通話や呼び出しの最大音量が小さめ

・カバー付けたまま充電できない

2012年12月30日

Sony Xperia AX SO-01Eの比較評価


【この機種の立ち位置】

HD画面(1,280 x 720ドット)で最小の4.3型画面(ホームボタン含む)
  を採用する「全部入り」のdocomo春モデル

・ 弧を描くアークフォルムで持ち易さに拘ってる(厚さ8.7-10.8ミリ、120グラム)

低反射やタッチ精度の向上に配慮した画面

通話音質、カメラ画質(F値2.4)、音楽プレイヤー(“WALKMAN”アプリ、イヤホン付属)
  など基本性能も充実


【その他、特徴】

・WEBやメールしながらメモ等の小窓が使える

・HDDレコーダの録画番組を、Wi-Fi経由で視聴できたり、
  Xperiaへワイヤレス転送して外出先で楽しめる


【短所】

・バッテリが1日持つかは使い方や環境次第(1700mAh)。
  バッテリ交換も修理扱い

・ケース付けると推奨充電の卓上フォルダが使えない
(ストラップ穴は本体にある)

・現時点でおサイフケータイやBluetooth接続に関する不具合あったり、
  ビデオ撮影でエラー表示でて止まったり・・

SHARP AQUOS PHONE ZETA SH-02Eの比較評価


【この機種の立ち位置】

・片手操作に慣れが要る4.9型大画面で「全部込み」のdocomo春モデル

・クアッドコア+RAM2GBと高スペックながら
  余程の事しない限り、余裕で1日持つバッテリ(IGZO画面+省電力設定+2320mAh)

・画面は自然な発色(調整も可)+目が疲れ難い


【その他、特徴】

・モーションセンサー採用でWEBやメール閲覧中は画面が消えない

・NOTTV対応(充電しながら見れる卓上ホルダ同梱)

・簡易留守録機能

・カメラ画質も悪くない(1,630万画素はヤリ過ぎですが)

・ROM32GB


【弱点】

・通話には耳当てる位置など、多少の慣れが必要

・バッテリを自分で交換できない

・ストラップ穴なし

・イヤホンから少々ノイズ

SHARP AQUOS PHONE si SH-01Eの比較評価


【この機種の立ち位置】

手の小さい人でも片手操作し易い4.1型コンパクトなdocomo秋モデル
                                                 (960 x 540ドット、ホームボタン含む)

・小さくても機能は全部入り

・通話品質が良好で簡易留守録機能もあるし、得意の省電力設定で
  電話+αのライトユースならバッテリも1日持つなど、(1,660mAh)
  ケータイからの機種変でも違和感すくないモデル
(厚さ9.9ミリ、115グラム)


・画面はsRGBモードを選択すれば極めて自然な発色
  黒も引き締まってるし、野外でも見易い(覗き見防止機能も標準装備)

・画面解像度からして4型のOptimus it L-05Dよりもクッキリ表示だし、
  3.4型の弟分SH-07Dで更に削られた処理性能・LTE対応・ROM容量
  は全てクリア!(ROM 16GBで当然、microSDXCカード対応)


【その他、特徴】

・レコーダに録画した番組を最大640 x 360ドット・30fpsで、
  SH-01E側のmicroSDまたはmicroSDHCカードへ転送⇒視聴が可能
  (接続はPC用microUSBケーブル(別売))


【弱点】

・冬モデルが当たり前に対応してるマルチバンドLTEには非対応

・ホームボタンがソフトキーでかつ、電源ボタンが上部なので、
  スリープ解除が面倒

・付属の充電台にはカバー付けたままだと乗らず、ACアダプタは別売

LG Optimus G L-01Eの比較評価


【この機種の立ち位置】

自然な発色の4.7型画面(IPS)を搭載する「全部込み」のdocomo秋モデル

・クアッドコア+RAM 2GBのハイスペックながら使い方によっては
  1日持つバッテリ(2,210mAh)


【その他、特徴】

・クイックメモボタンであらゆる画面に上書きメモ出来る

・動画のズームイン/アウトが出来る


・ホーム画面上の一部アイコンを拡大できる

・顔を検出して、画面みてる間はバックライトON

・端子キャップ無しで防水

・NOTTV対応


【弱点】

・通信速度や接続性に優れたマルチバンドLTEには、
  2012年冬モデルなら当たり前に対応するが、
  ひと足さきに出たこの機種では非対応

・ホームボタンがソフトキーでかつ、電源ボタンが上部なので、
  スリープ解除が面倒

・カメラ画質はイマイチ(光量不足)

・LG全般に言える事だが検品体制に問題あり。
 不具合を感じたら仕様と判断せず初期不良を疑うべし。