2012年1月21日

京セラ DIGNO ISW11Kの比較評価


【発売】2011年秋・冬モデル
【キャリア】au
【重量・薄さ】130グラム8.7-11.1ミリ
【画面】4型800x480px
【機能】お財布ケータイ、赤外線、ワンセグ、テザリング、防水など

軽量・超薄型筐体
タッチパネル追従性の良さはiPhoneに次ぐレベル。手書き入力も実用レベル。
WiMAXの高速通信(3Gと併用)。
フル充電まで1.5時間程度しか掛からない。

が特徴です。

はこの機種のidentityで、
実際、デザインで選ぶ人も多い様です。(特にオリーブグリーン)

薄さの為にシングルコアだったり、
バッテリー小さかったりと犠牲もある訳ですが、
Android 2.3で使う限りシングル1.4GHz+RAM1GBはアリですし、
(現在のデュアルコア機の主流は1.2GHz+RAM1GB)
シングル故にバッテリー小さくても持ちはライバルと変わりません。

バッテリー小さいお陰でという副産物もあります。
(この機種には充電スタンドが無く、蓋あけての充電になります)

画面はコントラストと視野角に優れる有機ELを採用し、
例によってペンタイルではありますが、
ギザギザはGoogle Mapなど斜線多用のアプリでやっと判るレベルです。
色温度も高め(白が青っぽく表示される)ですが、
明るさ自動設定になってれば野外での視認性にも問題ありません。

は3Gとの自動切替でセッション切れがおこりますので、
移動中に切られたくなければ3Gのみにしておきましょう。